(3)流れる水のはたらき 

【阿武隈川の下流のようす】

 岩沼市に入ると,阿武隈川の川はばはとても広くなり,流れもゆるやかになります。
   岩沼市の寺島地区と亘理町をつなぐ亘理大橋の近くでは,川はばが1,000mにもなります。
   こう水を防ぐための堤防(ていぼう)が多く見られます。
 川原は角のとれた小さな石が多くなり,砂がつもってできた大きな()も見られます。
(洲:川の中に土や砂がつもってできた大地)
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